熊野古道沿いのカフェ@中辺路ちかつゆ「小鳥の樹」

熊野古道ビギナーにおすすめの近露エリアは、きれいな川と長閑な田舎の景観でほっこりできる、なにもなくてもただ素敵な場所。

熊野本宮大社へ向かう旅人をもてなす、民宿とカフェが増えつつある注目スポットです。

車なら、311号線から「古道歩きの里ちかつゆ」の手前を左折し、美術館の前を過ぎて右に曲がったあたり。

古道歩きなら、牛馬童子像を抜け日置川を渡った近露王子のあたりです。(※平日に行く方は飲食店定休日にご注意ください)

 

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小鳥の樹

こちらは古民家を改装した洋食レストランです。畳のお部屋がイートインスペースなので小さなお子様連れも安心です。冬にはこたつもあります。

心地よく吹く風と自然光が入ってくる大きな窓。そこから見える景色は絶景でもなければ、洗練された日本庭園でもないのに、なぜかほっとする気持ちになります。どんな季節に来てもリラックスできそうです。

ぼんやり外を眺めていると、テンが走っていきました!(イタチに似た野生動物です)

▲絵本もあり小さな子供連れにもおすすめ。友達が帰省したら子供たちも連れてきたいな~。

 

こちらの名物は鶏肉を使ったオリジナルハンバーグで、たまご・牛乳を使用してません。手作りのソースも余計なものを加えず、羅臼昆布と鹿児島の鰹節でとった出汁、ふんだんの野菜、調味料は塩だけとのことです。

奥行があって素朴で安心できるような味わい。丁寧な仕事を感じます。

友人と私はオリジナルとジビエのハンバーグをそれぞれいただきました。どちらもボリューム感があってお肉を使用しているのに、あっさりしてヘルシーです。鹿肉をつかったハンバーグもまったく臭みがありません。

そして付け合せの旬野菜、さりげない脇役なのにこれがまたおいしいのです。

▲ハンバーグ900円(スープ・ライス付き)
▲この日は勝浦産の無農薬かぼちゃのスープでした

 

食後は季節のムースとミルクレープをシェアして、コーヒーを追加でいただきました。

この日のムースは中辺路にある中平農園の無農薬ブルーベリーを使ったもの。(農園では夏にブルーベリー狩りができます)爽やかな酸味とムースがとろけるようで絶品。

そしてミルクレープも小麦の香ばしさとカスタードのやさしい甘味で文句のつけようがありません。

ケーキ(400円)・コーヒー(300円)、食事とセットで100円引き
▲この日はブルーベリーのムースでした

 

コーヒーはすぐそばで焙煎しているカフェカベロのもので、香りもとても良く美味しいです。(カベロさんで豆の販売あり)

■公式サイト 小鳥の樹
場所: 和歌山県田辺市中辺路町近露1129(ちかの平安の郷かめや)
電話: 0739-65-0615
時間: 10:00〜16:00 (L.O 15:30)
定休: 火・水

ちかつゆおすすめコース

このエリアの散策には道の駅「古道歩きの里ちかつゆ」の古道歩き体験プラン(500円)の活用がイチオシです。

熊野古道のコース選定と、中辺路がおすすめされる理由

60分、90分、180分の3コースから選べてバス送迎つき。

ちかつゆは本格的な古道ウォーカーにとっての道中でもありますが、何も知らないでとりあえずやって来た観光客も歩いている安全な地域です。311号線にバス停も駐車場もあり古道もわかりやすく、はじめての古道歩きにはぴったり。

道の駅に資料やMAPもあるので「熊野古道、ちょっとはじめようかな」と思う方はぜひ利用してみてください。

 

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