サンティアゴ巡礼!900kmの旅路はひとりではなくって

2019年8月~10月にかけて、スペイン巡礼道へ旅にでます。出国は8月14日!!

フライトまであと1か月半…先だと思ってたらもう迫ってきましたー!ワクワクの旅の準備がはじまります。

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フランス人の道(サンジャン~フィステーラ)900km

▲共通巡礼のスタンプ帳

 

巡礼道には、銀の道、北の道、ポルトガルの道、イギリス人の道など…いくつかの道があります。熊野古道の中辺路、伊勢路、小辺路…みたいな感じ?

なかでもポピュラーなのが『フランス人の道』!

起点となる町はいくつかありますが、私が歩くのはサンジャン・ピエド・ポーという、ピレネー山脈を目前にした町からです。ゴールのサンティアゴまで約800㎞。

さらに地の果て、ムシアフィステーラも追加しようと思ってるので合計約900㎞の予定です。

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渡航期間

渡航は8月14日~10月7日。

発着日も含めると54日間です。移動に4日程度は必要なので、実際に歩けるのは最大50日程度。

1日30~40㎞歩く人もいますが、熊野古道も連日20㎞超えると疲れが出るなーと感じたので、余裕のある日程にしました。町の観光なんかもしたいですしね!

約2ヶ月の旅の予算

フランス人の道って早い人なら1ヶ月で歩くので、50日ってかなりゆっくりです。でもどうせ日本にいたって食費はかかるし、せっかくなら長い方がいい!

航空券が一番大きな支出 (往復128,000円)

航空券は関空からパリ往復のエバー航空を利用します。燃油サーチャージや諸税込128,000円で予約。

(時期や航空会社によってはもっと安くて、50,000円前後~なんてのもあるみたい!)

往路の台湾乗り継ぎ、1人でできるかな~ドキドキ!

EU内の交通費は人によりけり(往路10,000円程度/復路 ????円)

往路:
到着日はパリ市内へバス移動(12.5€)。1泊して翌朝サンジャンピエドポーまで鉄道移動です(約66€)。この鉄道(TGV)は予約時期などで料金が異なり、早めに購入するほど安いそう。バイヨンヌという町で乗り換えます。

復路:
ゴールの予定がはっきりしないので空港までのアクセスはまだ決めていません。サンジャンピエドポー空港からパリのシャルルドゴール空港へはLCCのブエリング航空が運行していて、片道8,000円程度みたい。

54日間滞在なのに宿泊費が安い!(50,000~60,000円)

宿泊費は、アルベルゲ(巡礼宿)だと1泊あたり5~12€!(今日現在1€=123円)

これが旅の決め手!と言っても過言ではありません。極端な話、5€のアルベルゲに30泊したとして150€です。1ヶ月2万円弱…?! 日本の家賃より安いんじゃないでしょうか。スペイン巡礼…最高です。

ただし大体のアルベルゲは2段ベッドの大部屋。ゆっくりしたい日などは一般のホテルなどを利用します。それでも価格は1泊30€程度で十分な感じ。ありがたいなー。

食費は自炊と外食の割合次第(100,000円)

スペインは他のヨーロッパに比べて物価が安いし、巡礼者用ディナーは10€もあればワイン付きでお腹いっぱいになるそうです。アルベルゲで自炊をすることも出来るし、1日15~20€程度かなと思ってます。

費用合計…約30万円

合計で30万円くらいかなーと想定しています。というかそれ以下におさえたい。

でも航空券も含めて2ヵ月弱の旅費&生活費と思えば、かなり安いと思います。やはり宿代がステキですね。

かといって安く抑えれば良いというわけでもありません。その時の気分や体調に合わせて、美味しいもの、すてきなものにはお金を使いたいと思います。

旅の仲間は…そうあの人!

スペインへ1か月半以上も同行できるような人はさすがにいません。それに「ひとり旅」の方が「私がんばったでしょ!」と胸を張って言えるような気がして、そんな「自分を試す旅」のイメージを持っていました。

なので「1人で歩きたい」と何度も言ったのですが…「シャルルドゴール空港まで迎えに行くよ」と、ふだん昼寝ばかりしてる割に引き下がらない、過保護な人が現れました。

彼は8月、家族旅行のため一足早くパリに到着しているのですが、ご家族と帰国することなくそのまま私とカミーノを歩くと言います。

ちなみにパリに2年留学してたので英・仏語ができ、しかも10年前には今回よりさらに遠いル・ピュイという街から1,400㎞の巡礼道をすでに踏破している人です。え、ほな北の道とか違うルートにしたら?

大体そんなレベルの高い経験者が同行して、私は何をがんばるというのでしょうか。旅のテーマってなんだっけ?

▲カミーノの蔵書…10年前は日本語のガイドブックなんてなかったそうです

 

「じゃぁ後ろからそっと見てるだけにするから。」「そしたら別々に歩いて、宿と食事は一緒にしようよ。」

などど意味のない妥協案を並べ、最近は「熊野ログのポロシャツを作って(日本でも)毎日着るよ。」とうれしそうに言っています。なんでや…なんでなんや。

この自由な人はもちろん、4月に熊野古道を共に歩いた山田さん。私とのメールのやりとりだけで教員を辞めようと決意し、熊野へ飛び込んでくれました。(あれ私…教祖とか向いてる?)

3月に出会ってこうなるとは夢にも思わなんだのですが、スペインで大ゲンカでもしない限り、帰国後もどこかで一緒に暮らす予定です。ワーオ♡

▲おかげさまで小口生活も楽しくやらせてもらってます

 

誰かと歩けることは貴重な経験

1人旅はあこがれですが、1人というのはある意味で仕方なくかもしれません。

働き盛りの世代が長期旅に出る!なんて外資系とかベンチャー企業とか、業績の良い一部の会社くらいです。この日本社会なんとかならんのか!と思いますが、どうにもならねぇと会社辞めたのが私です。当然、これにタイミングよく付き合えるような友達はいません。

ですが、そうして熊野古道を歩いたことで何故かパートナーが現れたのです。熊野のご利益なのか、無職のマジックなのかわかりませんが。

私が頑張るべきことは語学や予約手配の他にあるのかも、と思えてきました。だから鉄道の予約などは山田さんに任せてしまう。

▲仲間と歩けばたのしさ倍増!!

 

熊野古道でたくさんの仲間ができて一緒に歩いた体験、もらったやさしさ、それは誰かと協力しあうこと、そしてなんとなく各々の役割を探せと教えてくれているような気がしています。

で!!サリアからのラスト118㎞、現地合流しませんか?

と、まぁ熊野古道と同じように、面白いことは共有した方がなお楽しい!と思うので、まぁ~まずいないだろう!とは考えながらも…

\スペインで現地合流したい方を募ります!!/

▲サンティアゴまで10,755km!と書いてある本宮の道標

 

巡礼証明書をもらえるのはゴール手前のサリアから118㎞を踏破するのが最短。1日15~20㎞歩けばだいたい1週間です。旅程はフライトや移動を入れて10日~2週間が標準。

熊野古道沿いで生きている人たち、魅了されている人たちの中には「スペインへいつかは行きたい!」と内心思いながらも「きっかけがない」という人も多いようです…

だからって、このタイミングで、よもやそんなやつはおらんやろう~と思いながらも…

一応、日程表を作成しました。もちろん2か月とは言いません。9月17日~13日間ですよ!「むむ、その頃ならいけるかも?!」って方はご注目下さいね。

…詳しくは次のブログで!

 

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