お久しぶりです!熊野ログ管理人です!
バタバタしながらも変わらず元気にやっております。
元気どころか‥ただ今、旅の真っ最中。
足が痛くてホテルのベッドに転がっている東岸和田なうです。(通常運転)
「この人たちは、熊野古道の変態です」と先日、人に紹介されて光栄に感じたところ。
またやってるなーと温かい目で見守ってくれると嬉しいです!
以下が行程です。
11/17 伏見〜樟葉 →クリア
11/18 樟葉〜天満橋 →クリア
11/19 天満橋〜堺 →クリア
11/20 堺〜東岸和田 →クリア
11/21 東岸和田〜紀伊 ←明日トライ
11/22 紀伊〜海南
11/23 海南〜湯浅
11/24 湯浅〜御坊
11/25 御坊〜岩代
11/26 岩代〜田辺(田辺自宅)
11/27 田辺〜上野
11/28 上野〜滝尻
11/29 滝尻〜小広
11/30 小広〜三軒茶屋(本宮自宅)
12/1 三軒茶屋〜本宮大社
はい昨年4月に歩いた道、アゲインです。
今年は川の道(鴨川、淀川、熊野川)を使わず『東海道五十七次の一部(伏見〜天満橋)』を徒歩で、そして中辺路は潮見峠ルートを使います。
スケジュールの都合で那智、速玉へは参らず。
新型コロナの感染者がこうしている間も増えていて、GOTOキャンペーン自体もどうかなぁとは思いましたが、熊野古道歩きは基本的に広い空の下。
それにこのマイナールートを歩く人も多くありません。
国家の安寧、疫病退散!を願って(大げさ)九十九王子の今を辿りたいと思ってます。
ほんとは京都や大阪で会いたい人、寄りたいところがいっぱいです。憎きコロナ‥!
ですが、この2週間の旅路は来年以降もやりたいと考えています。
そのためのイメージを夫と2人で描きながら歩くことが、きっと今やれること。
(それでもTwitterやFacebookを見た生粋の熊野クレージーが道中に現れます。みんな好きやなぁー。)
最近、御坊の語り部さんに「このみさんにとって、歩く意味とはなんですか?」と問われました。
私にとっては‥原点回帰、ですよ。
あなたにとって歩く意味はなんですか?