再び!?京都から熊野へ歩いています

お久しぶりです!熊野ログ管理人です!

バタバタしながらも変わらず元気にやっております。

元気どころか‥ただ今、旅の真っ最中。

足が痛くてホテルのベッドに転がっている東岸和田なうです。(通常運転)

▲11月なのに暑くて半袖です

 

「この人たちは、熊野古道の変態です」と先日、人に紹介されて光栄に感じたところ。

またやってるなーと温かい目で見守ってくれると嬉しいです!

 

以下が行程です。

11/17  伏見〜樟葉  クリア

11/18  樟葉〜天満橋 クリア

11/19  天満橋〜堺  クリア

11/20  堺〜東岸和田 クリア

11/21  東岸和田〜紀伊 明日トライ

11/22  紀伊〜海南

11/23  海南〜湯浅

11/24  湯浅〜御坊

11/25  御坊〜岩代

11/26  岩代〜田辺(田辺自宅)

11/27  田辺〜上野

11/28  上野〜滝尻

11/29  滝尻〜小広

11/30  小広〜三軒茶屋(本宮自宅)

12/1    三軒茶屋〜本宮大社

 

はい昨年4月に歩いた道、アゲインです。

今年は川の道(鴨川、淀川、熊野川)を使わず『東海道五十七次の一部(伏見〜天満橋)』を徒歩で、そして中辺路は潮見峠ルートを使います。

スケジュールの都合で那智、速玉へは参らず。

▲枚方文化観光協会より送ってもらいました @350です

 

新型コロナの感染者がこうしている間も増えていて、GOTOキャンペーン自体もどうかなぁとは思いましたが、熊野古道歩きは基本的に広い空の下。

それにこのマイナールートを歩く人も多くありません。

国家の安寧、疫病退散!を願って(大げさ)九十九王子の今を辿りたいと思ってます。

▲秋の枚方、菊の街です

 

ほんとは京都や大阪で会いたい人、寄りたいところがいっぱいです。憎きコロナ‥!

ですが、この2週間の旅路は来年以降もやりたいと考えています。

そのためのイメージを夫と2人で描きながら歩くことが、きっと今やれること。

(それでもTwitterFacebookを見た生粋の熊野クレージーが道中に現れます。みんな好きやなぁー。)

▲歩く意味ってなんでしょうか

 

最近、御坊の語り部さんに「このみさんにとって、歩く意味とはなんですか?」と問われました。

私にとっては‥原点回帰、ですよ。

あなたにとって歩く意味はなんですか?