テレビ報道されました!
旅の出発日は絶対に4/1がいいし、本宮のお祭りに行くのもマストだ!となんとなーく決めた旅の日程。
録画頼んであった友達に「平成最後にぶつけたの天才」と連絡ありましまた。
「平成も最後やしな!」ということ、年号発表が4/1であることは初めから念頭にありましたが、まさかこうも流れに乗ることが出来るとは‥!



出発直前から昼のカヤックゴールまで追ってくれましたが、やはりニュース報道が多く短くなったとのこと。
いえいえ充分!楽しかったです。和歌山に入ったらまた取材に入ってくれるそうです!
城南宮をお詣り
6:30城南宮、神様にお祈りして前日にご祈祷いただいた御守りをお授けいただきます。
カヤックメンバーは皆4:30起き。きっと鳥羽宮司も取材班も。
心強くて楽しくて、緊張というよりとても何だか幸せな気持ちでした。
出艇!
7:15スタンバイ開始です。城南宮から歩いて鴨川の河原にやってきました。カヤックコウノトリの中岡さんと、サポートの林さんが9艇のカヤックを並べてくれています。
打ち合わせと準備をしていよいよ出発です!
冷たい水の洗礼!「水垢離じゃ〜」と言う気持ちで足を川につけます。カヤックに乗り込みつきに船旅がはじまりました。
前半はけっこう楽しい!
— 熊野ログ|熊野古道360km4/1スタート! (@kumanolog) April 1, 2019
— 熊野ログ|熊野古道360km4/1スタート! (@kumanolog) April 1, 2019
ガイド中岡さんと林さん、そして田辺のアースメイト大島さんもサポートに加わってカヤックを誘導してくれます。「そこもっと左に寄ってください!」「右だけ漕いでー!」時には写真を撮ってくれたりと、忙しく動いてくれます。
「ひええ〜」と思う箇所もあり、その度にコントロール不能になった私のカヤックを引きずってくれたり動かしてくれたり本当に頼もしいと思いました。
三川合流からの戦い
鴨川下流はとても浅いのですが木津川と宇治川が合流し、淀川に変わってからは流れがなくてコントロールよりも漕ぐ体力が必要になります。
分かってはいましたが、強い向かい風!!!恐ろしく進まないし無言でひたすら漕ぎます。このペースでは時間内のゴールはギリギリだと、私は大島さんに牽引してもらうことになりました。他2人はガイドとタンデムに切り替えます。
枚方の手前6kmくらいから、向かい風やばくて間に合わないかもというくらいペースダウン。
タンデム、牽引でガイドさんに助けてもらって何とか時間内にゴールしました!😭
大阪のカヤックコウノトリ、和歌山のアースメイト両ガイドさんに拍手です! pic.twitter.com/z6uBHJJ9zW— 熊野ログ|熊野古道360km4/1スタート! (@kumanolog) April 1, 2019
「無理しないで、坂本さんは今日だけじゃないから!」と大島さんが前方で力強く漕ぐ背中はめちゃくちゃカッコよくて、いにしえの世にも船頭がいてきっと上皇らを導いたろう、旅人の力になったろうと思いました。
そうは言っても出来る限りがんばらなきゃと必死に漕ぎます。腕は痛いし顔は冷たいし、スタミナは切れてとにかくしんどくって、1人で漕いでいる後方の仲間たちも心配です。
枚方ゴールの瞬間
下流に向かって枚方大橋の手前、鍵屋資料館のすぐ近くに港があります。
あとちょっと‥!!と近づくと、大島さんのお嬢さん2人と奥様、お母様が走って駆け寄ってきました。「パパ〜!」と叫ぶ姿に、パパの活躍と皆さんへの感謝が込み上げて泣きそうになりました。
私が這い上がるように上陸すると、すぐパパは後続のメンバーを迎えに引き返します。速い速い!
みんな何とか時間内になんとかゴールでき、「もう二度とやらない!」と笑いながら言う中岡さんや林さん、大島さんにめちゃくちゃ感謝しました。
三十石船えびすへ
冷え切った身体でバタバタ用意して、せっかく集まってくれた皆様にちゃんと挨拶する間もなく出船となりました。
冷たい風が吹いて、情緒あふれる船旅もさながら修行です。でも大阪弁のガイドさんのトークもおもしろくて、防災のことなど学びがありまた三十石船唄もすてきでした。
毛馬閘門の珍しい体験、桜の宮の開花も木によっては7分咲きくらいで美しかったです。
ほっとする気持ちで下船し、改めて顔を合わせお話しをすると、本当にどうしてこうなったのか、自分で言い出したことなのに不思議なのでした。
乗船くださった先輩方は、若者の夢を応援する気持ちにあふれています。テレビまで来ることになるなんて思わずとも、遠方から時間を作ってわざわざ足を運んでくれました。
こんな温かい心の方が、熊野古道にはたくさんいます。もっと伝えていきたい!そう改めて思いました。
がんばります。無理せずあきらめずにやってみます。
御礼のご連絡
城南宮の皆さま、カヤックコウノトリさん、一本松海運さん、報道の皆さん、応援とご参加いただいた全ての方に心から御礼申し上げます。
Facebookやツイッターでも有難いコメントをいただいています。でも個別に回答していると次にやることどんどん忘れていく有様です。
またきちんとお返事しますので、ゴールまでどうか見守っていてください。