梅雨に入り熊野の山も、里山や田畑も青々としている6月です。
そんな中辺路で先日の7日に、滝尻茶屋のお店を手伝いに行っていました!!
⭐︎6/7(金)7:00〜15:00限定⭐︎
京都からの熊野古道360kmを歩いた坂本&山田が、中辺路の「滝尻茶屋」で店員をすることになりました!!!🍔☕️
看板商品のビーガンバーガーがおすすめです!遊びに来てね💖 pic.twitter.com/6OtOvpsTv8
— 熊野ログ|熊野古道360kmからの小辺路160kmへ! (@kumanolog) June 6, 2019
聖域のはじまりとされる滝尻王子の入り口には今、小さなカフェがあります。
ここで働く店主の並木真弓さんは、熊野古道の魅力に惚れ込んで千葉から移住した女性。すっかり仲良くさせてもらって、互いに夢を語り合える存在です。
スタートの地、『滝尻』という場所には世界中から様々な人が訪れます。
早朝から昼過ぎのバスでやってくる旅人に食事や情報を提供するため営業は7:00〜15:00。
肉や乳製品を使わないビーガンメニューですが、滝尻バーガーはまるでお肉を食べているような満足感です。
クッキーもおすすめ!
一人で切り盛りしているのでどうしてもお休みや営業時間の変更もありますが、なるべくお店はオープンした方が旅人にとっては便利!!
そして私自身はこの場所や並木さんと楽しく関わっていくことで、何か得るものがあるような気がしています。
5日間のカフェスタッフ
そんなわけで6/13〜6/17の 木金土日月、5日間だけですが再度お店番をさせてもらうことになりました〜!!
(この日以降は小口でゲストハウスのホストをやりますので、私の茶屋当番はあんまりないと思います。詳しくはまた後日!)
梅雨時なので、近露のなかへち美術館に行ったり、本宮での熊野和紙体験工房なんかが中辺路のおすすめスポットですよ。
上富田のあじさい曼荼羅園、いちのせバッティングセンターなんかもいいですよね。
お時間のある方、ぜひどなたでも遊びに来てくださいませ!